iPhone バッテリーのお話
バッテリーのお話です。
最近寒くなってきましたが、バッテリーの持ちは大丈夫ですか?
当店では郵送でも修理を承っているのですが。
届いたiPhoneはいつもキンキンに冷えています。
素手での作業がつらい季節です。
バッテリーって温度が低くなると動作しなくなるって話はご存知でしょうか?
実際バッテリー自体が動かなくなるのは-20度より低い時なので日本で起こることは殆ど無いでしょう。
ですが、0度に近くなると電池の電圧がものすごい勢いで減っていきます。
一般的に、電池の使用に最適な温度は20℃~30℃といわれているので、
ポケット等の人肌で温めている状態であればさほど気にする内容でもないのですが、
iPhone6等は大きさからポケットに入れると邪魔になるなってことでかばんの中に入れている人は
iPhoneの電源が落ちていたなんて経験はないでしょうか?
かくいう自分も机の上にiPhoneを置きっぱなしにすることが多く電源が切れていた事もしばしば、
電池が無くなっているわけがないと思い電源を入れてみましたが、バッテリーマークが出てくる状態です。
ですが、実際に充電してみると40%以上の容量が残っていることもある始末。
普通に考えたら交換が必要そうですが、
通常の動作は20-30度です、懐で温めてみると案の定復帰しました。
冬場スキー場等の寒い場所に行く機会も増えると思われます、
バッテリー切れかと思っても実は使えるなってこともあるようですので、
一度温めてみてはいかがでしょうか。
本当にどうにもならなくなった際には、
当店でバッテリー交換をご検討していただけると幸いです。
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